「過去問は解けるのに点数がなかなか伸びない」過去問を活用した点数に結びつく勉強方法

宅建

こんにちは、しょうです。

今回は、

宅建試験に一発で合格した私が、

過去問の解き方をマスターし、点数の伸び悩みをなくす勉強方法

をお伝えします!

もし、今あなたが、

「過去問を活用し、暗記を中心に勉強に取り組んでいるが、一定のラインから点数が伸び悩み何をやればいいかわからない」

「過去問を繰り返して、過去問の正答率はよくなったのに、模試などで点数が取れない」

このような悩みがある方は

この方法を試してほしいです。

私が宅建試験に一発で合格した時に活用していた方法です!

この勉強方法を活用し、過去問を解いていけば、点数の伸び悩みが改善し、

自信をもって試験に臨むことができるようになることでしょう。

本当にそんな勉強方法があるのか、

と怪しく思われるかもしれませんが、

私自身、この方法を活用し、宅建試験に一発で合格することができました。

とは言え、

最初からすぐに問題がスラスラ解けるようになったわけではありません。

何度か解いて、正解していた問題が急にわからなくなって、

何度も間違えるようになり、

「なんで前は正解してたのに、また間違えた・・・」

とかなりショックを受けていました。

なんでこんな状況が起きてしまうのか、

それは、問題の全ての選択肢に対して「根拠を持つ」ことができていなかったからだったんです。

宅建試験は、

ひっかけ問題やよく見たことがあるような正解択の数値や表現を変えた選択肢が試験に出てくる為、

過去問の正解択を暗記した人では、正答率の高い簡単な問題でも取りこぼしてしまい、

点数が足りずに試験に落ちてしまうのです。

なので、

私は、正解択、不正解択問わず「すべての選択肢に根拠をもって回答する」ということを意識して、

過去問、問題集に取り組んでいました。

問題を解く時は、

  •  一つずつ選択しを読み、文のどこの部分が違うのか線引きをする
  •  線引きした部分の正解の数値や表現を問題に記入する
  •  解答を確認し、自分の認識があっているのか確認する。
  •  回答する時に「根拠」をもって答えられなかった選択肢は印をつけておく
  •  解答をしっかり読み込み、わからない場合は、
       テキストや動画講義などその分野を復習するとかなり頭に入ります!

この方法で、

実際に問題に取り組んでいただくと一つ一つの選択肢に自信をもって回答できるようになります。

簡単な問題なんかでは、

3回ほどこの方法で繰り返し取り組めば、問題の選択肢を読んだ瞬間に自信をもって回答できるようになると思います。

試しに、

この選択肢について、「根拠」をもって、回答できるか挑戦してみてください!

解いた後はこちらの解答を見て、あなたの認識が正しかったか確信してみましょう。

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