こんにちは、しょうです。
今回は、
宅建の勉強方法が具体的になり、
何から進めたら良いか分からず、足踏みしている状態から一歩踏み出す為の方法についてお伝えします!
「宅建初受験だけど、何から勉強をしたら分からない…」
「テキストや問題集を使ってどうやって勉強を進めたら良いか分からない…」
このような悩みをお持ちの方は、
今回、お伝えする勉強の流れを把握して、一歩を踏み出してみてください!
この勉強の流れは私が宅建試験に一発合格した際に実践していたものです!
まずは宅建試験での合格点数とその点数配分の把握が重要!
最近の宅建の合格点数は35〜37点です。
宅建の各科目の目標点数は、
宅建業法:20問中18点
権利関係:14問中8〜10点
法令上の制限:8問中5点
税、その他:8問中5点
となります。
特に、宅建業法は他の受験者も高得点を取ってくる科目になるので、9割以上の正答率が求められます。
その理由は、
宅建業法は暗記が多く、過去問題の割合も高い為です。
資格勉強においても、暗記がメインとなる為、
勉強していく程、解ける問題が増えていくスピードも速いので、モチベーションを高めやすいと思います。
そのため、勉強の計画の流れを示すと
宅建業法→権利関係→法令上の制限→税、その他
となります。
必然的に最初に取り組む科目に一番時間を割くことになるでしょう。
そうなると暗記に加え、理解することが求められる権利関係は時間を要する科目となりますので、次に
そして、その次は法令上の制限。
税、その他に関しては、出題数が少ない上、範囲がかなり広い為、最後に位置しています。
この勉強の流れを意識して、
効率よくインプットし、知識を定着させるには!
こちらで紹介しているテキストと問題集を活用する方法を実践してみてください。
「知識を定着させる」記憶の仕組みを活用した勉強方法のポイント!
私も最初は、「こんな量のテキスト、問題集なんて覚えられるわけない」と思っていました。
しかし、最初に流れを把握して、
何から勉強するか、
どう取り組んでいくか
計画を立てておく事で、
着実に一つずつ解ける、分かる問題が増えていきます!
まずは、勉強の第一歩として、こちらの宅建業法の問題を解いてみましょう!
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