焦ることなく、宅建に合格できる!模試や本試験ですべての問題を解き切る、解き方のポイント

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こんにちわ、しょうです。

今回は、私が宅建に一発合格できた

余裕も持って問題を解き切り、
ケアレスミスで点数を落とさなくなった解き方のポイント

をお伝えしますね。

「時間内に全ての問題を解くことができない…」

「問題文って全部読むの」

このようなことで悩んでいたら

試してみて下さい!

余裕をもって問題を解き切ることが
できるようになるでしょう!

本当に時間内にしっかり解き切ることなんてできるようになるのかと怪しく思われる方がいるかもしれません。

私自身、最初に模試を解いた時は時間が足りず
思ったように点数を取
れませんでしたが
ケアレスミスもなくなり、実力以上に点数を取れようになりました。

解答のポイント

模試や本試験で余裕を持って解答をするには、まず、さらっと全ての問題に目を通す事が大切です。

宅建試験は問題数が50問あります。

試験時間は、90分なので一問当たり大体2分以内が目安になります。

問題集を解いている皆さんにも想像できるかと思いますが、4択の全てに目を通し、その全てをしっかりと読み込み、解答していては2分ではどうしても時間が足りません。

最後、ケアレスミスがないかの確認なども含めると、一問当たりの時間はさらに短くなります。

私も最初は一つずつ丁寧に問題を解いていて、見直しの時間すらもないほど時間が足りないと感じていました。

また、見直しができないし、最後の問題まで辿り着いていないので、簡単な問題で何点も落としていたんです。

なので、

とりあえず全ての問題をさらっと解答するという事を実践してみました。

すると、見直しの時間もできて、簡単な問題で点数を落とす事がなくなりました。

解き方の手順

1.全体の問題をさらって読んで、答えられそうなものだけ解答

2.正解がわかった問題ですぐに判断がつかなかった選択肢がある問題を見直し

3.残りのわからないor選択肢が絞りきれない問題を解く

4.残り時間10分ほどで、解答できた問題で見落としなどがないか再度確認

解き方の流れは上記の通りです。
少し具体的に紹介します。

1、全体に一度目を通すために、
1問を解くときに考える時間を短く、パッと見てわからない問題は飛ばす。過去問などでよく出てきた選択肢や正解択があれば、即解答していきます。

2、正解択だと思って解答しても、見直してみたら違ったという事はよくあります。
解答した問題を他の選択肢も考慮して、もう一度解答を出します。

私も本試験で簡単だと思って解いた問題で、見直しをしていたら、間違いに気づき、余計に点数を落とさずに済みました。

3.わからなかった問題、選択肢を絞り切れなかった問題に挑戦する。本試験や模試では、どうしても2択までしか絞りきれない問題や、全くわからない問題も出てきます。

私は難しい問題でもよくよく考えてみたら、ハッと思いつく事もありました。

しっかり取れる問題を落とさない状態を作った上で解く事ができれば、焦りも少なくなりますし、精神的に余裕も持って問題に挑めるので、解ける可能性も上がりますよ。

4.ここまできたら、全体の見直しをざっと行います。

特に、マークシートのずれには気をつけてください!

見直しが終わり、時間が余るようなら、再度分からなかった問題に再度挑戦してみるのも良いと思います。

もしかしたら、解けちゃうかもしれませんよ。

自分の解ける問題で点数を確実に取ることで、合格へは確実に近づきます!

試験当日は分からない問題も普段よりも多いので、かなり焦りますし、その焦りからいつもなら解ける問題でも間違えてしまう事もよくあります。

これまで勉強してきた時間を無駄にしないためにも、後悔しないためにも、

模試など試験形式の勉強をする際に、試してみて下さい!

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