こんにちは、しょうです。
今回は、
宅建試験に一発合格できる、
問題集実施における重要ポイント
をお伝えしますね。
「少し期間が空くと覚えていた問題でミスが続いて思うように勉強が進まない…」
「どう勉強を進めていいかわからなくなった」
このような事で、悩んでいませんか?
折角勉強しても,
期間を空けてから再度解いてみると、
同じ問題で間違えてしまって、
中々自分の成長が実感できず、
「このまま続けて大丈夫なのかな」
とこんな気持ちで勉強を進めていくのは、
かなりしんどいと思います。
今回は、この悩みを解決します!
この記事を読むと、
勉強の方向性がはっきりして、
スラスラ勉強が進み、宅建に一発合格できる
同じ問題で間違えることがなくなり、
凡ミスがへり、安定した点数を取れるようになる
過去問題に紐づく、周辺知識問題が解けるようになり、宅建試験で40点台を取れるようになる
本当にこんな状態になれるの?
と思う方もいるかと思います。
しかし、ここで記事を閉じてしまうと
勉強の方向性が見つからないまま、
悩むことになり、勉強の手が止まってしまう
過去問題の表現が少し変わった問題が出題されると、途端に解けなくなり、合格できない
このままの勉強でいいのかと不安なまま試験勉強をすることに
このようなことになってしまうかもしれません。
少しでも悩んでいる方は、ぜひこれからお伝えするポイントを実施してみてください!
勉強の方向性がはっきりとし、
対応力を身につけ、宅建試験に一発で合格しましょう!
私も問題集を繰り返し実施していると、
正解の選択肢を覚えてしまって、
問題集の実施がただの作業になってしまっていました。
その結果、模試や資格学校で出題される
少し表現の違う問題になると、
問題集では得意だと思っていた問題でも
簡単に間違えてしまうようになっていたんです。
「問題集はしっかりと実施しているのに…」と思っていました。
その為、問題集を解く時の2つのポイント意識して取り入れることで、
問題に出てくる、単語や言葉について
少しずつ条件やどういうものなのかという事がわかるようになっていき、
時間が経って、同じ問題を間違えるという事は無くなりました。
問題集実施における重要ポイントとは
1.正解または不正解の理由をしっかりと説明できるようにすること
宅建試験は過去問題に基づいた周辺知識を問われる問題を解けないと合格には届きません。
過去問題の正解をただ暗記しただけだと取れても30点程になってしまいます。
なので、問題一つ解く時にしっかりと自分なりに説明をし、解答と照らしあわせる
ということをすることで、
選択肢の表現が変わっている問題であっても、
正誤の判断ができるようになっていきます。
私自身、問題に出てくる単語や言葉について、
少しずつ条件やどういうものなのかという事がわかるようになっていき、
時間が経っても同じ問題を間違えるという事は無くなりました。
2.記憶に新しい内に繰り返し学習を行う
初めて勉強するものを一回勉強して理解するのは大変ですよね。
私自身も一度問題集を解いて、
1週間ほど期間を空けて、
再度問題を解いてみると
意外と解けない問題が多い…と感じた経験があります。
そんな時に試したのが、
2日間で4回同じ問題についての勉強を繰り返し、1か月後に再度復習する勉強です。
人は学んだ知識をすぐに忘れてしまう生き物です。
エビングハウスの忘却曲線を参考にすると、
たった20分で学んだことの半分は忘れてしまうことが分かります。
なるべく早い段階で複数回学習を繰り返し、
1か月を目安にもう一度復習する事ができれば
記憶に残りやすい事がわかると思います。
短い期間で勉強を繰り返すことで、
ある単語や言葉に対して、
「これなんだっけ?」
「なんか条件あったな」
と何度も確認作業ができるため、
理解しながら勉強を進められるようになり、
時間が経っても、忘れない知識として定着していったのです。
1回目は、問題集の逆引きという方法で問題を解きます。
逆引きとは問題分を読み、選択肢を一つ読むごとに解答をすぐに見て、回答を進めていく事です。
2回目は、テキストと映像講義での学習。
3回目は、問題集を回答を見ずに、自力で解いていく。
4回目は、翌朝に問題集を再度解く。
1~3回目は1日で行い、2日の朝に4回目を実施するイメージです!
まとめ
ここまで読んで、いかがでしたか?
「少し期間が空くと覚えていた問題でミスが続いて思うように勉強が進まない…」
「どう勉強を進めていいかわからなくなった」
こんな悩みをお持ちでしたら、
本日お伝えした
1.正解または不正解の理由をしっかりと説明できるようにすること
2.記憶に新しい内に繰り返し学習を行う
これを取り入れてみてください!
今日すぐに実践して欲しいのは、
問題集を開き、問題文と選択肢を1つ解いてみましょう!
その時に自分でその選択肢がなぜ正解なのかまたは不正解なのか説明をしてから、解答と自分の説明の違いを確認してみてください!
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