こんにちは、しょうです。
今回は、
頻出問題である抵当権を
確実に理解し、
宅建合格のための
確実な1点を取るための
勉強のアプローチ法
をお伝えしますね。
「抵当権について、参考書を読んでも
いまいち理解できなかった…」
「テキストを読むだけで、
抵当権の問題解くのが
嫌になってしまった」
このような事で、悩んでいませんか?
元々テキストを隅々まで読んでから
問題集に取り組む
というやり方で勉強を進めていました。
その結果、読んでも理解することができず、
そのまま無理やり問題集を解いて、
「あー、分からん…」と
思いながら勉強していました。
しかし、少し勉強の仕方を変えてみると、
理解しながら問題集に取り組めるようになり、
「なるほどねー」と思いながら、
勉強を楽しむことができるようになっていました。
今回は、この悩みを解決します!
この記事を読むと、
抵当権について、
理解できるようになり、
スムーズに勉強が進むようになる
宅建試験で、
抵当権が出題された時に、
確実に得点することができる
自分自身の言葉で説明できるくらいに
理解することができ、
仕事でも活用できる知識として身につく
本当に解けるようになるの?
と思われる方もいると思います。
しかし、ここで記事を閉じてしまうと
テキストを読んでも理解が進まず、
問題も解けるようにならない…
抵当権を本試験で
捨てると決めてしまい、
勉強を諦めてしまう
宅建試験の合格点に1点足りず、
合格を逃してしまう
このようなことに
なってしまうかもしれません。
少しでも悩んでいる方は、
ぜひこれからお伝えするアプローチ法を
勉強に取り入れてみてください!
確実に知識を身につけ、
宅建一発合格に一歩近づきましょう!
私も抵当権についての勉強で
テキストを何度も読んで、
理解しようとしていました。
何回も読んではいましたが、
何となくで読んでいるだけで、
問題を解いても、
中々問題が解けるようになっていかず、
その解説を読んでも
いまいち理解できていませんでした。
そこで、2つの点を意識して、
問題を解くようにしてみると、
抵当権について各登場人物の
関係性をはっきりさせながら、
問題を解けるようになり、
勘違いして間違える事が無くなりました。
抵当権の勉強アプローチ法
①抵当権とは何かを テキストでさらっと確認して、 すぐ問題集を実施する
抵当権はテキストを隅々まで読んでから
問題に取り掛かろうとすると、
書いてあることも難しいし、
問題を解く前に嫌になってしまいます。
なので、基本的な部分のみ抑えて、
問題集を実施するようにします。
私自身、最初にテキストを
隅々まで読んでから
問題集を解いていたのですが、
それだと問題集を解いている時に
もうすでにテキストで読んだ部分を
忘れていたり、
問題で問われているものと違う知識と
頭の中でごちゃごちゃになってしまって、
よく間違えていました。
そのため、問題毎にテキストで
確認しながら進めていく事に
変えたことで、
問題集を解きながら
理解をしていくことができ、
頭の中でごちゃごちゃになることもなく、
効率よく抵当権について
知識をつけることができました。
抑えるべき基本的な部分とは・・・
抵当権、抵当権者、被担保債権、
物上保証人、抵当権設定者、登記
これらの言葉が何かを
理解しておくことです。
抵当権とは借金のカタです。
イメージは住宅ローンですね。
お金を借りて、返済をしながら、
その建物は使う事ができます。
抵当権者とは
抵当権を持っている人
イメージは住宅ローンでいう銀行です。
被担保債権とは
抵当権で担保されている権利
抵当権設定者とは
自分の不動産に抵当権を設定した人
物上保証人とは
債務者以外の人で
担保となる不動産を提供した人
登記とは
抵当権を第三者に
対抗するために必要なもの
問題が解けるかどうかではなく、
読んでこの単語が何かを
理解できていれば十分です。
問題文の中で
誰のことを言っているのか
判断するためにも、
この単語の理解は最低限必要になります。
②登場人物の関係性を 実際に図にして整理する
抵当権に関する問題を解く時に
私は最初、問題文を読んで、
解答していました。
登場人物が多いので、
各々の関係性が整理できず、
勘違いが起きて、
間違える事が多かったんです。
そこで、図にして関係性を整理する事で、
どのような場面なのかが
分かりやすくなり、
勘違いで間違える事が無くなりました。
まとめ
ここまで読んで、いかがでしたか?
「抵当権について、
参考書を読んでも
いまいち理解できなかった…」
「テキストを読むだけで、
抵当権の問題解くのが
嫌になってしまった」
こんな悩みをお持ちでしたら、
本日お伝えした
①抵当権とは何かを
テキストでさらっと確認して、
すぐ問題集を実施する
②登場人物の関係性を
実際に図にして整理する
これを取り入れてみてください!
今日すぐに実践して欲しいのは、
抵当権は借金のカタである。
これを覚えることです!
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