こんにちは、しょうです。
今回は、
本試験で余計な失点を避ける
予防策となる、
ケース問題の攻略のコツ
をお伝えしますね。
「時間がかかり、焦ってしまう…」
「問題の内容をうまく整理できず、
間違えてしまう…」
このような事で、
悩んでいませんか?
時間のかかる問題があると、
焦りますよね。
私自身、試験や模試では焦らず、
最後まで問題を解くために、
簡単な問題、
難しいと感じる問題、
時間のかかる問題と
問題によって解き方を変えてみました。
その結果、
焦って失点することもなく、
宅建に一発で合格する事ができました。
今回は、この悩みを解決します!
この記事を読むと、
ケース問題が出題されても
焦ることなく、
試験で最高のパフォーマンスを出して、
宅建に合格できる
本試験当日に
時間配分で苦しむことがなくなり、
終始落ち着いて
試験を受けることができる
解き方を把握し、
無駄に考える時間を減らすことで、
時間に余裕が生まれ、
焦ることがなくなる
本当にそうなるの?
と思われる方もいると思います。
しかし、ここで記事を閉じてしまうと
ケース問題が出題された時に、
焦ってしまい、
正常な判断で問題を
解くことができない
時間をかけすぎてしまい、
他の問題を解く時間が
無くなってしまう
試験のペース配分が乱れ、
焦ることで、
他の問題でも失点が増えてしまう
このようなことに
なってしまうかもしれません。
少しでも悩んでいる方は、
ぜひこれからお伝えする方法を
実践してみてください!
本試験で焦ることなく、
最高のパフォーマンスを出して、
宅建一発合格しましょう!
私も最初はどんな問題でも
最初の問題から
順番に解いていくやり方で
進めていました。
ケース問題のように、
時間のかかる問題が出ると
かなり時間を使って問題を解いており、
後半必ず焦って
問題を解いていて、
簡単な問題で失点する事が
多かったんです。
そこで、解き方を少し変える事で、
焦って簡単な問題で
失点する事が無くなり、
時間のかかる問題も
焦らずゆっくりと解く事が
できるようになりました。
ケース問題攻略のコツ
①全ての問題を解いた後に問題に手をつける
ケース問題は
どうしても時間がかかるので、
この問題に手間取ってしまうと、
まだ残っている問題が
解けるものも解けなくなってしまいます。
私も一つの問題に
いつも以上に時間がかかると
「やばいっ」と思って焦っていました。
焦って、その後の問題でも
今までなら解けた問題での
失点が目立っていたんです。
そのため、
全ての問題が解き終わった後に
戻ってきて解くことで、
他の問題で
余計な失点をすることがなくなり、
ケース問題も焦ることなく、
解くことができるようになりました。
②関係図を必ず書く
やり方としては、
選択肢一つに対して、
各ケースごとに確認しながら
正誤を判断していきます。
そのため、
ケースごとに関係図を書く事で
勘違いをして間違える
という事を防ぐ事ができます。
私も元々は
関係図を書いて解いておらず、
「これ、どっちのケースだっけ?」と
問題を解いてる途中で分からなくなり、
再度読み直して、
頭の中で整理し直していたため、
かなり時間がかかっていました。
関係図を書いて
解くようになってから、
各ケースをしっかりと把握して
問題を解く事ができるようになったので、
勘違いして間違える事が無くなり、
問題を解く時間も短縮されました。
例えば、
A所有の土地がAからBに
BからCに売り渡された後、
①AB間の売買契約を錯誤を理由に
取り消した場合、
②AB間の売買契約を
虚偽の意思表示を理由に
無効の主張をした場合
この二つのケースで記述の
正誤を判断す問題を解く時は
このように、どのようなケースが
問題文に書かれているか
簡単に図にして、解いていました!
まとめ
ここまで読んで、いかがでしたか?
「時間がかかり、焦ってしまう…」
「問題の内容をうまく整理できず、
間違えてしまう…」
こんな悩みをお持ちでしたら、
本日お伝えした
①全ての問題を解いた後に
問題に手をつける
②関係図を必ず書く
これを実践してみてください!
①を実践することで、
ケース問題を焦ることなく
解けるようになります。
②を実践することで、
問題を整理して、
解くことができるので、
勘違いをして、間違える
ということがなくなります。
今日すぐに実践して欲しいのは、
ケース問題はとりあえず最後に解く!
これを覚えることです。
本試験の最後の方に
解けたらラッキーぐらいの気持ちで
焦ることなく、
問題を解けるようになりますよ!
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